WordPress Diary Manga Live Report Sing Like Talking

推し、燃ゆ 読んだ。

日記・雑記・ひとりごと

ネタバレなし。

先日、なんとなく本屋寄って見てたら、

このまえ芥川賞受賞した宇佐美りんの「推し、燃ゆ」が入り口で平置きされてて、
手に取ってちょろっと読んでみたら、なんとなく面白くて、なんとなく買って読んでみた。

小説はそもそも、文字で物語に入っていくのが苦手で、
前に林真理子のやつがすーーって入っていけたから何冊か読んだけど
男全般の描く物語というか文章にはどうも入っていけなくて、
女性作家の描く文が自分に合ってるらしい。て憶えてて、
この推し燃ゆ 久々にとっつけそうとか思ったら、最後まで読めた。

主人公の女の子が推し って、男性アイドルのオタクで
生活の中心がその推しで回ってるおはなしね。

久々の小説だったから、序盤ちょっと難しい部分あって話解らなくて
何度かページ戻って読み直して、あぁ なるほど??みたいの繰り返したりしてw
新書やなんかのノンフィクションモノと違って、
言葉の言い回しがなんというか 詩的というのか、こういうのが文学なんだね。
心情の表現だったり、世界観を表すためのたくさんの情報とか。
ノンフィクションの文章のそれとは明らかに文章の組み立てとか構成が違うね。


読んでみて、こういう若い女子ってリアルに居るだろうなって思った。
読み終わって、まるで本当に実在する女子みたいな感想。今も本当に居る気がしてる。
他の作家の小説も読まないからわからないけど、

小説書く人って凄いなと思って。

中身の感想とかは特にアレなんだけど、ネタバレとかもあるし
もし読んだ人がこれ読んでくれたら、自分も同じような想いした話伝えたいと思って。
読んでて内容が凄いデジャヴで。

ぼくも推しの音楽人が前にいてさ、今も変わらずファンなんだけど以前のそれ程じゃない。
ネット始めた99年からずっと推しで追っかけしたりファンクラブ入ったりで
一挙手一投足でもないけどネット友達とホームページの掲示板行き来しては情報集めて
テレビとラジオの出演情報チェックしてライブとか公開放送見に行ったり。
ほんと偶然過ぎるんだけど、僕の住んでた家のちょーすぐ近所にその人住んでて
たまたま自宅特定しちゃったりとかw ほんと推しも度が過ぎてた程。
で、ある時2005年くらいかな、その人の別の面みたいな情報がネットで拡散されたときに、
自分は元々気づいてて、まぁ別に音楽は別だしと思って許容してたんだけど、
ショック受けたファンの一部というか、印象だと全体の半分くらいいたのかな、
が、一斉に掲示板に荒れた様相見せて、さーっと去っていく様子を見守った。
当時は今のSNSも無かったし、芸能人も結構ファンサイトの掲示板とか
見て回ったりしてたみたいなんだよね、自分の掲示板にも100%本人らしきカキコ残されて
うおーーー!!ってなったりとかあったっけ。
だからその時に、本人もそういうこと解って、どこかのラジオだったか
で喋ってたのが今も脳裏に焼き付いてるんだけど、
来るものは拒まず、去る者は追わず
って。その件に触れて言ったんじゃなくて、別の話で暗ににおわせた形でその言葉があった。
正直ちょっとそれ聞いてショックでさ。しばらくやっぱその人の事ちょっとアレで、
今はもう全然なんだけど、なんかその時の事凄くこの本の内容に重ね合わせて
本の最後の方、話の中の主人公とファンの気持ちに入り込んだ感じした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました